40代から始めるセカンドライフ・終活ブログ

行政書士・ファイナンシャルプランナーが老後ライフプランに関する法律とマネーのお役立ち情報を発信しています。

成年後見人とは?  役割~人数~なれる条件~報酬まで

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

広告

f:id:turutaka2015:20180730155638j:plain

「成年後見人の就任時の役割・仕事」

 

 

成年後見人は、就任した際に、次のような役割・仕事があります。

 

①本人・関係者との面談

 

今後の成年後見業務・事務を遂行していくために、被後見人やその関係者と面談します。

 

②財産関係の書類や印鑑の引渡し

 

管理していた人から書類や印鑑等(現金・預貯金通帳・有価証券・不動産権利証・実印・銀行印・印鑑登録カード等)を受け取ります。

 

③金融機関(銀行・保険会社等)への届出

 

受け取った書類や印鑑等の引渡しだけでなく、金融機関(銀行・保険会社等)に成年後見人に就任したことを届け出ます。

 

④登記事項証明書の入手

 

法務局にて、成年後見人であることを証明するための「登記事項証明書」を発行してもらいます。

 

⑤財産目録の作成

 

被後見人の財産を調査したうえで、1ヶ月以内に財産目録を作成し、家庭裁判所に提出します。

 

⑥年間支出額の予定

 

1年間に支出する金額を予定し、収入とのバランスを明らかにします。

 

「成年後見人として選任されるのは?」

 

申し立て後、家庭裁判所は、一人ひとりの状況に応じて、適切な「成年後見人」を選任します。

 

選任されるのは、親族のほか、保護・支援の内容によっては、法律・福祉の専門家も選任されます。

 

また、法人も可能で、福祉関係の公益法人なども選任されます。

 

成年後見人は複数選任されることもあります。

 

成年後見人を監督する成年後見監督人が選任されることもあります。

 

 

 

「成年後見人になれる人・なれない人」

 

成年後見人に就任するためには、特別な資格・研修等は必要ありませんので、原則として誰でも後見人になることができます。

 

ただし、次に該当する人は後見人になることはできません。

 

・未成年者

 

・破産者

 

・被後見人に対し訴訟(またはした者)をし、およびその配偶者並びに直系血族

 

「成年後見人の報酬」

 

成年後見人は、後見事務を行った対価として、本人の財産から報酬が付与されます。

 

報酬金額は、家庭裁判所が、本人の資力や実施された後見事務の内容を考慮して決定します。

 

東京家庭裁判所では、通常の後見事務の場合、月額2万円を目安としています。

 

身上監護等で特別困難な事情があると、報酬が付加されることもあります。

 

 

www.mocha-fp-gyoseishoshi.com

 

 

www.mocha-fp-gyoseishoshi.com

 

 

www.mocha-fp-gyoseishoshi.com

 

 

www.mocha-fp-gyoseishoshi.com

 

 

www.mocha-fp-gyoseishoshi.com