行政書士・FP Mocha(モカ) 経営法務事務所

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FX投資 スワップポイントをもらう! 外貨預金と同じローリスクな投資法 堅実派におすすめ?

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「FXのスワップポイントとは?」

 

 

FXで受け取れる(支払い)利息みたいなもんです。

 

両通貨の金利差を、金利の高い通貨→金利の安い通貨に支払います。

 

日払いで。

 

 

「FXのスワップポイントは、FX会社によって、マチマチ」

 

FXのスワップポイントは、FX会社によって、マチマチです。

 

 

「FXのスワップポイントの仕組み」

 

たとえば、豪ドル・日本円を「買」を入れます。

 

両国の政策金利は、豪ドル(1.5%)>日本円(マイナス金利)です。

 

したがって、豪ドル・日本円を、買うと、

 

豪ドル(1.5%)-日本円(マイナス金利)

 

の差額を毎日もらえます。

 

逆に、「売」から入ると、差額を支払います。

 

 

 

「FXのスワップポイントの一例・具体例・収益シミュレーション」

 

豪ドル・日本円の場合、

 

今日の最高値のヒロセ通商の場合、1日あたり「50円」がもらえます。

 

 

対象通貨:豪ドル・日本円

 

必要資金:1万ドル(レート82.6円)=826,000円

 

1年間の受け取りスワップポイント→50円×365=18,250円

 

コスト:スプレッド1.3銭程度=130円

 

最終利益:9,125円-130円÷826,000円=(利回り1,09%)

 

※税金は計算していません。

 

 

「他の通貨だと?!」

 

他の高金利通貨では、どうでしょうか?

 

 

南アフリカランドだと?

 

最高値のDMM.COM証券で180円(1日)

 

対象通貨:南アフリカランド・日本円

 

必要資金:1万ドル(レート8.10円)=810,000円

 

1年間の受け取りスワップポイント→180円×365=65,700円

 

コスト:スプレッド1.3銭程度=130円

 

利益:65,700円-130円÷810,000円=(利回り8,10%)

 

すごい!!

 

「FXって危険なのでは?」

 

それはレバレッジ取引をした場合のことです。

 

最大25倍で取引できます。

 

南アフリカランドの例でいいますと。

 

32,400円の証拠金で810,000円分の取引が可能です。

 

証拠金をベースに利回りを計算しますと。

 

32,400円÷64,800円=200,0%(利回り)

 

驚異の利回りとなります!

 

ただし、南アフリカランドのレートが8.10円→8.00円あるいは8.20円と0.1動いただけで、1万円の追証が必要となります。

 

1P動いたら10万円!!

 

ドル円で言うと、

 

1ドル110円が120円・100円となると10万円の追証が必要となりますので、ご注意を。

 

逆にレバレッジ1倍(ノーレバレッジ)の810,000円で運用するならば、追証の心配もないですし、外貨預金と同じような運用商品となります。

 

外貨預金とは違って、コストが安いのがメリットです。

 

 

「FXのスワップポイントを狙うときの注意点」

 

スワップポイントは変動制ですので、スワップポイントの金額の変動には注意しましょう。

 

また、外貨預金と違って、スマホからクリックするだけで、決済できてしまいます。

 

外貨預金なら、解約手続きがめんどうですよね。

 

購入した通貨が、急落すると、つい「決済」したくなります。

 

決済すると、金利が入らなくなりますので、「損失」で終わる可能性が高くなります。

 

逆に、リーマンショックのようなときは、早めに見切って(損切)して損失を抑えられるかもしれません。

 

「FXのスワップポイントのサヤ取り投資法をとは?」
 

 
同じ通貨ペアでも、貰う・払うスワップポイントは、FX会社によって、マチマチ・バラバラなのです。
 
そこを利用したのが、このFXスワップポイントのサヤ取り投資法ですね。
 
 
「FXのスワップポイントの一例・具体例」
 
豪ドル・日本円の場合、
 
今日の最高値のヒロセ通商の場合、1日あたり「50円」がもらえます。
 
今日の最安値のFXブロードネットの場合、1日あたり「25円」を支払います。
 
そこで、こうします。
 
ヒロセ通商で豪ドル・日本円を「買」う。
 
FXブロードネットで豪ドル・日本円を「売」る。
 
を同時に行います。
 
両建てをすることで、為替変動のリスク(ヘッジ)がなくなります。
 
円高になろうが、円安になろうが、損も得もしない状態になります。
 
手数料である「スプレッド」は除きます。
 
 
 
「FXのスワップポイントのサヤ取り投資法をシミュレーションしてみると」
 
対象通貨:豪ドル・日本円
 
必要資金:1万ドル(レート82.6円)=826,000円×2=1,652,000円
 
ヒロセ通商→「買」
 
FXブロードネット→「売」
 
1年間の受け取りスワップポイント→50円×365=18,250円(ヒロセ通商)
 
1年間の受け取りスワップポイント→25円×365=9,125円(FXブロードネット)
 
利益:18,250円-9,125円=9,125円(利回り0,55%)
 
コスト:スプレッド1.3銭程度×2=260円
 
最終利益:9,125円-260円=(利回り0,53%)
 
いまいちですかね・・・
 
 
「他の通貨だと?!」
 
他の高金利通貨では、どうでしょうか?
 
ニュージーランドドルと南アフリカランドで試算してみましょう!?
 
ニュージーランドドルの場合、
 
最高値のヒロセ通商で60円(1日)
 
最安値のFXブロードネットで―34円(1日)
 
差額26円ですので、豪ドルと変わらないのですね・・・
 
 
「南アフリカランドだと?」
 
最高値のDMM.COM証券で180円(1日)
 
最安値のFXブロードネットで―120円(1日)
 
差額が60円。
 
これなら、いいのでは?!
 
 
対象通貨:南アフリカランド・日本円
 
必要資金:1万ドル(レート8.10円)=810,000円×2=1,620,000円
 
DMM.FX→「買」
 
FXブロードネット→「売」
 
1年間の受け取りスワップポイント→180円×365=65,700円(DMM.COM)
 
1年間の受け取りスワップポイント→-120円×365=-43,800円(FXブロードネット)
 
利益:65,700円-43,800円=21,900円(利回り1,35%)
 
コスト:スプレッド1.3銭程度×2=260円
 
最終利益:21,900円-260円=(利回り1,33%)
 
これだと、まずますでしょうか?
 
 
「FXのスワップポイントのサヤ取り投資法の注意点」
 
レバレッジ(最大25倍)をかけて運用すると、資金効率が上がり、利回りも上昇します。
 
ただし、リスクも高くなりますので、慎重に運用したい方には、おすすめしません。
 
逆にレバレッジ1倍(ノーレバレッジ)なら、追証の心配もないですし、外貨預金と同じような運用商品となります。
 
また、スワップポイントは変動制ですので、スワップポイントの金額の変動には注意しましょう。
 
 
「まとめ」
 
・FXのスワップポイントのサヤ取り投資法とは、FX会社間のスワップポイントの差を利用した投資法
 
・ローリスク・ローリターン型
 
・レベレッジをかけるとハイリスク・ハイリターン型に。
 
・慎重に運用したい方は、レバレッジをかけない
 
・スワップポイントの変には要注意
  

・FXスワップポイントは、外貨預金と同じような運用方法

 

・レバレッジをかけるとさらにパフォーマンスがアップする

 

・レバレッジをかけるとリスクも高くなるので慎重派は、レバレッジ1倍で

 

・スワップポイントは変動制なので、変動には要注意